プロフィール

自己紹介

[家族]
妻と3人(双子、その弟)の子供達

[趣味]
読書、朝サーフィン、お酒とコーヒー

[好きな有名人]
所さん(タレント)、宇野薫さん(オシャレ格闘家)

トマリです
よろしく
お願いします
3歳〜
母子家庭で育つ幼少期

3歳の頃に、両親が離婚。

幼少期からお金に困った生活を送る

電気、ガス、水道の支払いができず

母の給料日まで、

生活インフラが止まることも度々ありました。

あの頃は

暗い部屋=不幸

のイメージでした

トマリ

この頃から、お金に苦労したくない気持ちは、
人一倍、強くなった気がする

20歳〜
だらしないお金の使い方

高校在学中に、やりたい仕事が見つかりました。

その仕事は英語を使った仕事だったので、

高校卒業あとから、バイトを始め、

資金を貯めて海外留学へ。

帰郷後、その仕事に入社申し込みを出すものの、

面接すらできない状況。

仕方なく、申し込みをし続けながらのバイト生活。

生活するので一杯いっぱいの中、

興味本位でタバコを吸い始め、

お金はないが、タバコは買う

だらしない生活へ。

携帯料金を、たびたび滞納したり

ガスや水道の生活インフラも止まる日もあり、

幼少期と変わらない、すさんだ生活へ逆戻り。

その頃付き合った彼女(現在妻)に

「家計簿、一緒につけてみようか」

と提案され、

人生初めての家計簿をつけました

「簿記は会社の家計簿」

初めての簿記との出会いだったかもしれません。

トマリ

何となく頭で把握してるつもりだった生活費。
書き出すことで、
自分の不甲斐なさに気付いたよ!

27歳〜
結婚後、義理の両親のお金トラブル

2つのバイトの掛け持ちを始め、

時間はないが、

何とか生活できるぐらいの水準まではきた頃に、

希望してた仕事からの3年越し、面接の電話。

その後、無事就職することができ、

裕福とまではいかないものの、

今までよりは選択肢が増えた生活を送る事ができた

そのあと、結婚。

新しい、お父さんお母さんにも巡り合え、

当時、実家だった場所が、

市の区画整理のため、立ち退き。

その立退料を元に、新しく実家を建て、

老後資金も心配することがないくらいの貯金額。

順風満帆にいくと思った、その2年後、

妻の実家の貯金が底をつく事実を発覚。

えっ、なんで!?

困惑する僕。

原因は、義父母の散財。

家族会議をしたものの、

お金の使い方、

お金の管理の仕方などを

アドバイスできる人が家族にいない。

これをきっかけに

「なら、自分が勉する!」

と、仕事おわりに毎日勉強。

「権威性もあった方が、両親も耳か傾けるだろう」と、

FP2級まで取得しました

その後、実家もなんとかとか持ち堪え、

生活を送ることができました

その頃から、

トマリ

お金に詳しくなりたい!
もっと知りたい!

そんな気持ちが後押しし、

簿記に挑戦する決意をしました。

「FPも合格してるし、イケるだろう」

と思いながら受験する。

1回目、不合格。

トマリ

まぁ、初めてだし。
今度はいけるだろう‥

2回目、不合格。

トマリ

3度目の正直って言うしな。
今度こそ‥

3回目、不合格。。

トマリ

最後の挑戦
簿記使って、子供と「壁を乗り越える」ことを共感したい!

3度目の不合格はサスガに

トマリ

もうやめよう。
勉強にもなったし、
自分には向いてない、試験だったんだ

と思いました。

トマリ

ここで終わっても、子供には、
「チャレンジすることの大切さ」
伝えられるからな。

未来のイメージ

こども

不合格。
はぁー。
諦めよっかな‥

トマリ

珍しく落ち込んでるなぁ!
お父さんなんて昔、
3回も不合格
もらった事あるんだよ!
チャレンジし続ければ
イイことあるよ!

こども

そうなんだ。
諦めるには早すぎたかも。
僕ももう一度頑張ってみるよ。
で、その試験合格したの?

トマリ

ん?

こども

合格、したんでしょ?
諦めずにチャレンジして、
合格したんでしょ?

トマリ

トマリ

いかん!!
思ってたストーリーと違う!!

と言うことで、

合格するまで、

何回でも受験する、覚悟を決めました

これから‥
簿記の経験を通してみんなの背中を押したい!

4回目で、やっと合格することができました。

トマリ

正直、長かった‥

この経験を活かし、

諦めそうな人に勇気を与え、

再度モチベーションを高めてほしいと思い、

このブログを開きました。

今思えば、不合格は悪いことばかりではなく、

この場所ができるきっかけにもなったので、

結果オーライ。

「3回連続不合格」という経験を通して

周りの人とは違う

「人生の幅」

が広がりました

今度は、

この経験を通し、

アナタの手助けをさせてください。

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